第19回網走測量設計協会主催の親睦パークゴルフ大会が7月7日(土)網走市「レークサイドパーク・のとろ」で開催され、団体戦で念願の初優勝を果たしました。
前日までの雨の影響で水を含んだ芝に水がたまったバンカーと、コースコンディションは決して良くありませんでしたが、スコアをまとめたのにはある秘訣がありました。
前日までの雨の影響で水を含んだ芝に水がたまったバンカーと、コースコンディションは決して良くありませんでしたが、スコアをまとめたのにはある秘訣がありました。
実は一週間前に、社内親睦会でパークゴルフ大会を開いたのです。場所は北見モイワスポーツワールドパークゴルフ場、フェアウェイとラフがはっきりしていて、アップダウンの激しいコースです。フェアウェイといえども、球はそんなに転がりません。打っても打ってもホールが遠い。プレイ終了後に焼き肉を食べながらの作戦会議です。
この時の経験は確実に活かされました。当日の誰もが口にしたのは「球が転がる」。モイワの洗礼を受けた身にとって、クラブを振り回す必要がありません。狙いを定めることに集中できました。
個人の部でも上位5人に3人が入る快挙でした。会社からは8人が参加、事前登録の団体メンバーの4人は、この日の上位4人でもあり、実力が存分に発揮されたものとなりました。
大会に参加された皆様、応援の皆様、お疲れさまでした。(写真は団体優勝メンバー)
大会に参加された皆様、応援の皆様、お疲れさまでした。(写真は団体優勝メンバー)