新卒採用 インタビュー

測量と設計の両方に携わらせてもらっています。今のところ、測量・調査がメインです。冬場は現場がないので、設計の手伝いをしながら勉強しています。

小さい頃は、それほど興味はありませんでした。中学生の頃から地理に興味を持ち始めて、次第に土木に関することにも興味を持ち始めました。

進学当時は、そこまで考えていませんでした。それどころか、高校生くらいまでは、東京や大阪などの都会に住みたいとまで考えていました。大学で本州の文化に触れていくうちに、北海道や地元・北見のいいところに気付いて、いつしか「北見で働きたい」と思うようになりました。

大学で受講した測量学で、この業界に興味を持ち始めました。また、土木と地理の共通事項も、興味を持つきっかけになりました。

大学4年のころです。測量に関する授業を受け、4年生の頃には、地元で測量に関する仕事をしたいと思うようになりました。

大学で測量学実習を受講していたので、作業自体にイメージとの差はほとんど感じませんでしたが、畑や山の中をこんなに歩くとは予想していませんでした。

私はとにかく数学が苦手なので、計算の類が苦手です。数量を拾う作業などで一番苦戦します。測量の計算も、今はソフトが全てやってくれますが、根本を理解しきれていないので、現場で電卓を叩いて計算することがまだできません。

自分たちが手掛けた現場の工事が行われているところを見たときです。調査や設計のときにはまだあまり想像ができないのですが、実際に完成した現場を見たときが、一番達成感があります。

▼内業の場合

▼現場仕事の場合

平日の夜は軽くゲームをして、土日はドライブをします。平日はあまりプライベートの時間を確保できないこともあるので、もう少し自分のことにも時間を割きたいです。

測量の基礎的な知識からしっかりつけていきたいです。また、打ち合わせなどにも参加して、いずれは担当者にもなっていきたいです。

意外と自由なところです。何から何までキッチリ管理されているというほどでもなくて、息苦しさをあまり感じません。

年齢の近い同僚がいないため、どうしても常に気を遣ってしまいます。みなさんいい人ばかりなのですが、年齢差ばかりはどうしようもありません。遠慮するなと言われることもありますが、難しいです。

甘いものはかなり好きな方です。カワムラは、甘党がすごく少ないと思います（お酒好きな方が多いからでしょうか？）。私の家族もそれなりに甘いものを嗜みますが、それと同じくらいの甘党はカワムラにはいないと思います。

測量によって、正確な地図や図面が出来上がることです。日本で初めて実測による日本全図を作成した伊能忠敬について知ったとき、とても興味深いと思いました。入社して初めての現場に行き、出来上がった図面を見たときは、特にそれを実感しました。

UAVを用いた測量を経験したいです。実際に見る機会はあるのですが、カワムラではまだ導入されていないので、いつか本格的に携わってみたいです。

(これといって思いつきませんでした…)